こんにちは、生徒Tです。
リモートで見ていただいていた
大原美術館の絵が完成しました。
初心者の私が絵画教室に通い始めてから
6年くらい経ったのでしょうか。
ボチボチしか描き進めれない私の8作品目くらいですかね。
なんてゆっくりなんでしょう。
でも壁に自分の絵が掛かっているのはいいものです。
この大原美術館の絵は背景の空と建物の明るさの時間軸がずれていて、そこを先生に指摘されて何度も直しました。
完成と言っていいのかどうか…。
とりあえず、今は完成とします。
何年後かに見てやっぱりもっと手を加えたいと思えば手を加えるのだと思います。
いくらでも手直しできるところが油絵の良い所ですね。
この絵の中で一番ほめていただけたのがロダンの彫像です。
大人の楽しみ方の一つとして、歴史を知るということがあります。
カレーの市民の苦しみを思いながら描きました。
思いが入った部分というのはすぐに先生にばれてしまうのですかね。
先生すごいです…。